

【宿泊レポ】セント ドロシーズ ホステル アパートメンツ(ヴロツワフ)綺麗な個室&抜群のロケーション!
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ヴロツワフ観光では、タイミングが合わず?格安ホステルを予約できませんでした・・・。
そこで宿泊したのがこちら「セント ドロシーズ ホステル アパートメンツ」。
キッチンだけが共同で、バス・トイレ付きの個室です。1泊4,000円程度と、バックパッカーにはちょっと贅沢かも?
宿の情報
St. Dorothys Hostel(セント ドロシーズ ホステル)
- ul. Swidnicka 24/26, Stare Miasto, 50-066 Wrocław
- +48 602 506 647
- 公式サイト
ロケーションは抜群
ヴロツワフの鉄道駅からは、トラムで2駅+徒歩8分。
分かりづらいですが、「King Kebab」というケバブ屋さんの角の細い道をちょっと入っていくと、入り口があります。
尚、歩いて3分くらいの近くの大型デパート「Renoma」の前のバス停からは、空港行きのバスも止まります。超便利。
関連エントリーヴロツワフ市内から空港へ、バスで早朝移動したよ
旧市街までも歩いて数分です。疲れたら戻って休憩、もいつでもOK!
水回りは超キレイ
びっくりしたのが、水回りのキレイさ。
いつもドミトリーにしか泊まらない私は、この綺麗さに超感動w
タオルも完備です。ハンドソープはありますが、シャンプーやボディソープはないので持参しましょう。
3泊しましたが、3日目のお昼に1回、お掃除してくれたみたいです。
部屋は狭いけど十分
シングルルームに泊まりましたが、ベッドと小さい机があるだけで広々はしていません。
ちょっと暗いですが、寝るだけなので問題なし。
Wi-Fiも3回線くらい用意されていて、ネットするだけなら十分な速度でした。
朝食は近くのカフェで
朝食はついていないので、近くにあるカフェを利用しました。
まずは徒歩1分、同じ区画にある、「Dinette」。
ドリンクとオープンサンドイッチで、約30PLN(900円)。
アボカド好きの私は、迷わず「moroccan with eggs」(モロッコ風、卵つき)21PLNをチョイス・・・
ポーランドでの朝食としてもかなりお高めですが、パンは焼きたてで、価格に見合うおいしさです。
別の日に利用したのは、旧市街広場のすぐ近くにある、「Vincent Cafe」。
こちらも、オレンジジュースとフレンチトースト+ミニサラダで、30PLN(約900円)程度でした。
オレンジジュースは絞りたて。やっぱりパン屋さんでもあるので、ここもめちゃ美味しかった!
ちょっと贅沢してしまいましたが、ヴロツワフのカフェはレベルが高い!
セント・ドロシーズ・ホステル 感想まとめ
安いホステルの予約が取れなかったためこちらを利用しましたが、安宿よりも料金が高いだけのことはありました。キレイです。
ただ、宿に常にスタッフさんがいるわけではないため、何かお願い毎があったり聞きたいことがある場合は、チェックインの時に聞くか、あとで電話で聞いたりする必要があります。
キッチン・冷蔵庫は自由に使えます
私は空港行きのバスについて聞きましたが、その場でスマホで調べてくれて、教えて頂けました。常駐はしていませんが、親切だと思います。
また、旅人同士の交流は皆無なため、楽しい会話ができないのは寂しかったですが、もともとそういう交流を求めない方には超オススメです。