【世界のラウンジから】ワルシャワ フレデリック・ショパン空港Preludium Lounge
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ワルシャワにある空港のうち、もっとも大きいショパン空港。
EU圏内のフライトの時に使えるのが、こちらのPreludium Loungeです。
場所がちょっとわかりづらいかもしれませんが、ラウンジ自体は広々として食事も充実、とても使いやすかったです。
ラウンジの場所
ワルシャワのショパン空港にはセキュリティーの入り口が複数ありますが、どちらにしてもセキュリティーを過ぎてから左に進み、ゲート33~35の案内を探すことになります。
ゲート33~35は、セキュリティーチェック後の免税ショップエリアの下の階になるので、エレベーターに乗る必要があります。
ちょっと分かりづらいですね。
Priority Passのラウンジ紹介ページには、
エアサイド - シェンゲン圏内、レベル0、ゲート33~35の近くにあります。
とあります。
エレベーターを降りると、すぐ左手にラウンジがあります。
意外とこぢんまりしたエントランスです。
ラウンジの雰囲気
評価：★★★★☆ 4
広々として、明るく落ち着いた雰囲気です。
日光が入る窓などはなく、屋内感は強いですね。
座席やバイキングスペースはゆったりと広さが取られているので、窮屈感がまったくないのが良かったです。
食事・飲み物
評価：★★★★☆ 4
軽食系が充実してます。
ハム各種やポテトサラダもあり。
ビール・水・コーラなどなど。
私は朝の利用だったので、軽くキッシュやクレープ？を頂きました。
クレープはちょっと乾燥気味でしたが、ソーセージなどのホットミールは美味しかったですよ。
ワークスペース
評価：★★★☆☆ 3
普通のテーブル席で作業することになりますが、電源が使いやすい場所にないのが難点。
また、Wi-Fiがオープン接続（セキュリティー保護なし）、マイナスポイントです。
ポーランドはSIMカードが非常に安い（データ専用7GBで、7PLN=約210円だった）ので、極力セキュリティー保護されたネット環境を使いたいところですね。
ちなみにこのラウンジ、2016年の「ラウンジ・オブ・ザ・イヤー」で、ビジネス設備部門で賞を取ったそうです。
この良さを理解するには、滞在時間が短かったでしょうか・・・。
ただ、シャワーが完備されている点は嬉しいですね👍。清掃も行き届いていました。
ワルシャワ フレデリック・ショパン空港Preludium Lounge 感想まとめ
場所がちょっとだけわかりにくい以外は、ゆったりとしたスペース・種類豊富な食事など、過ごしやすいラウンジでした。
お手洗いが明るく綺麗なのは嬉しいです。
ポーランドの首都の空港なだけあり、ゲートの数も多く広いので、フライトに遅れないように早めにラウンジを出られることをオススメします。
関連リンク
- 楽天プレミアムカード- Priority Passが無料で発行できるカード（私はこれ）
- Preludim Loungeワルシャワ・フレデリック・ショパン空港 - プライオリティ・パス公式
