

はじめてのホステルやゲストハウス宿泊、これを持って行けばOK!優先度順リスト
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ドミトリーで寝るホステル・ゲストハウスはホテルと違い、基本的にアメニティの提供はありません。
タオルや石鹸を持参するのはもちろんですが、その他にもあったら便利なグッズを全リスト化!
ただし、未開の地でもない限り、大抵の物は現地で手に入ります。忘れてしまってもそれもハプニング、現地で買えばいいや、という気楽な気持ちで行けばOKです。
そうは言っても日本ではないところで、日本と同じものを求めても仕方ありません。郷に入りては郷に従え、の精神で行きましょう!
ホステル・ゲストハウスへ持参するものリスト
必要レベル3 ⭐⭐⭐(ないと困る)
- タオル類(バスタオル・フェイスタオル各1枚): 貸し出しがない宿も多数
- シャンプー・リンス・石けん: 試供品を活用すると良い
- 洗面用品: 吊して使える洗面用具ケースにまとめよう
- パジャマ・寝間着: 最後には捨てて帰れる古いTシャツ等も活躍
必要レベル2 ⭐⭐(あったら快適)
- 耳栓: 快眠には必須。現地で調達しても良し
- アイマスク: 夜間に部屋の照明をつけられても問題なし
- サンダル: ホステル内のリラックス用、シャワー時にも役立つ
- 洗剤: ジップロックなどに小分けすると◎
- 南京錠: ロッカーがあるところで大活躍
- サコッシュ: 貴重品をホステル内で身につけるため
必要レベル1 ⭐(あってもなくても)
- ミニ物干し: 下着や靴下を洗って、寝ている間に乾燥させれば時短に
- ワイヤーロック: 大きな荷物をアースロックして防犯対策
- 洗濯ネット: 欧米の洗濯機は日本のものより豪快で服を傷める場合ありw
必要レベル0 (要らない)
- 調味料・油など: よほどでなければ共同キッチンにある
- 食器類: こちらも共同キッチンにある
まとめ
あまり色々と持って行くと荷物になりますので、できるだけ荷物を少なく工夫するのが重要。
宿により、タオルの貸し出しがあったりシャンプー・リンス、洗濯用洗剤が備え付けられているところもあります。宿が決まっていて設備もはっきりしているなら、荷物を調整しやすいですね。
シャンプーなど液体類は、機内持ち込みの制限があります。1ヵ月以上の長旅の場合などは、消耗品は現地で調達するなどするのも1つです。