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登山用に30Lのバックパックを購入しました。
旅行にも良さそうだと思い、先日の国内旅行の時に使ってみたレポートです。
結果、1週間程度なら余裕で行けそうなくらい、荷物が入りました!
そんなわけで、30Lのバックパックの私のパッキング方法を記録。
バックパックのスペック
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | Millet(ミレー) |
容量 | 30L |
収納部屋数 | 2気室(ジッパーで1気室にもなる) |
Millet(ミレー)は、登山グッズでは有名なフランスのメーカーです。
登山メーカーのバックパックは、機能が充実してますね。
このMillet Saas Fee 30Lは、ジッパー付きのポケットが両脇・トップの外・内側に付いているタイプ。
下部1/3のところにあるジッパーで、部屋が分かれているタイプのバックパックです。
バックパックの本体は巾着風に紐でしぼませることができます。
内容量によってバックパック自体の大きさが、ある程度フレキシブルに変えられるところがGOOD。
バックパック パッキングの基本は100円均一の不織布BOX!
このバックパックの2気室の上の層には、
- 着替え3日分
- バスタオル
のみです。
バックパックによっては、1気室のものもあると思います。
が、私のパッキングは、どのバックパックでも基本は100円均一の不織布収納BOX。
出し入れが楽な上、中身の管理もしやすく、荷物も小さくまとめられます。
こちらのMillet Saas Fee 30Lのバックパックには、100円均一の「VHS用」の不織布BOXが、2気室の上の層の部屋にぴったりでした。
不織布BOXには、服・寝間着・靴下など、着替えのもの全般とタオル1枚を入れています。写真はこれで3日分です。
1週間なら、日中用のパンツ(ジーンズ)は履いていくもののみです。
ジーンズの洗濯が必要であれば、寝間着の間にユースホステルで洗濯・乾燥させてしまえばOK。
洗濯のタイミングは3日~4日に1回程度と考えれば、1週間以上の旅行でも充分対応可能でした。
バックパック その他の荷物のパッキング
2気室の下の層に入れているもの
- 洗面用具(無印の吊して使える洗面用具ケース、化粧品も収納)
- 日中用のかばん(リュック)
- 折畳み傘・移動中に読む本など
日中用のサブバッグ(エーグルのワンショルダー)が、思いの外かさ張って仕方なかったです。
私の場合は昼食も自炊(おにぎり・みかんorバナナ・お茶)で持参で、ある程度の大きさが必要だったので止む無しとしました。
トートバックなどにすれば小さくしやすいですし、傘も小さいものにすれば重さもかさも減ります。
また、そもそも移動中に読もうと思っていた本は、一切読みませんでした。
バックパック パッキングのまとめ
やはり、旅行のパッキングの極意は「いかに荷物を減らすか」にあると思います。
必要になるものがあったら行き先で買えばいい、くらいがちょうどいいのです。
ヒマラヤの山奥に行くのならまだしも、経済活動がある場所であれば、どの国でも物は揃っています。
海外に行く先で、必要なものを調達するというのも、楽しいものです。
30Lあれば、富士登山にもちょうどいいですし、1週間程度のバックパッキング旅行にちょうどいいと思います。
ちなみに、1ヵ月のバックパッキング旅行の場合、40Lで何とかなっています。