【ポーランド旅行記】グダニスクからマルボルク城へ日帰り!中のレストランは超オススメ!

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ポーランド好きの友人のイチオシで、マルボルク城に行ってみました。

マルボルク城は第二次世界大戦で大きく破壊されましたが、その後ポーランド人達の涙ぐましい根性で、見事に再建され世界文化遺産にも認定された建造物です。

ポーランドにはいくつか城があり、クラクフの「ヴァヴェル城」、クラクフ近郊の「クションシュ城」にも行きましたが、この「マルボルク城」はポーランドで最も大きく、1日使ってでも行った甲斐がありました。

グダニスクからマルボルク城への行き方

まずは列車に乗る

前日のうちに、グダニスクの「Wrzeszcz」(ヴジェシュチ)駅から、朝8:01に出発する電車の切符を購入しました。

グダニスク~マルボルクの切符

私はヴジェシュチ駅(Gdansk Wrzeszcz)の近くに泊まっていたのでこの駅ですが、もちろん中央駅(Gdansk Glowny)も通ります。

電車の時刻は、ポーランドの国鉄のHPで検索すると楽です。

リンク PKP Intercity(公式)

ただ、日本の電車のように時間に忠実というわけでもないため、多少の遅れが出る可能性はあります。

料金は、片道で18PLN(約540円)。帰りはその時にマルボルクの駅で買うことにしました。

電車の番号をチェック!

当日の朝。

ちょうど駅の電光掲示板が全部壊れていたため、どの電車に乗るのかかなり注意して待つことに・・・。

グダニスク ヴジェシュチ駅のホーム

8:01グダニスク・ヴジェシュチ発・マルボルク行きの「53100」は、こんな電車でした。

グダニスク発マルボルク行きの電車

レトロな電車かと思いきや、中はきれいで至って快適。

グダニスク発マルボルク行きの電車の車内

45分くらいで到着しました。グダニスクからの日帰り観光にちょうどいい距離です。

マルボルク駅のホーム

マルボルクの駅からお城まで

マルボルクの駅からお城までは歩いて15分程度。

マルボルク駅はめちゃめちゃオシャレなレンガ造りの駅舎です。

マルボルク駅の駅舎

同じ電車から降りて同様に城に行く観光客が結構いるので、流れで着いていってもほぼ問題ないでしょう。

私が行った時にも、日本人と思しきご夫婦が、同じ電車で降りてマルボルク城に向かってました。

駅舎正面を横切る道路を、右に曲がると大通りのロータリーに出ます。

大通りのロータリーを渡ったら、商店街を抜けていきます。

マルボルクの商店街

マクドナルドの先の森林エリアを抜けたらすぐです。

マルボルクのマクドナルド

道はほぼ平坦です。

オーディオガイドは入場料に込み!

お城に入る手前にチケット売り場があるので、チケットを購入します。

朝9時過ぎに到着して、既にこの賑わいです。さすが世界遺産。

マルボルク城の入り口

行列に並んで、チケットを購入。

マルボルク城の切符売り場

オーディオガイドは入場料に込みです。

マルボルク城のオーディオガイド

2018年の春時点では日本語はありませんでしたので、英語にしました。

また、チケット売り場の建物の地下にはコインロッカーがあるようでした。

マルボルク城のコインロッカー

無料のお手洗いもあるので、帰りに電車に乗る前に寄っておくといいと思います。

お城は広大

お城の入り口に向かう途中、城の主様がお出迎えしてくれましたので、ご挨拶しておきました。

マルボルク城の猫

いよいよお城の中へIN!

マルボルク城の城門

オーディオガイドはGPSによって、説明対象に近づくと自動で音声が流れるハイテク仕様です。

マルボルク城のオーディオガイドの画面

次にどこに行けばいいのか画面表示もされるので、すごくわかりやすかったですね。

マルボルク城では、当時のお手洗いに何度か案内されます(笑)。

マルボルク城の中世のお手洗い

中世にもかかわらず、なんと暖房設備が充実。↓の金属の穴から暖気が上るようになっていたんだとか。

マルボルク城の暖房システム

また、琥珀(アンバー)の名産地ということもあり、博物館になっている部屋では多くの宝石を見ることができます。

マルボルク城の琥珀博物館

5月だったこともあり、城内は欧州中の修学旅行生がかなりたくさんいて混み合っていました。

敷地内には無料のお手洗いもあるので、休み休み回りましょう。

第二次世界大戦でボロボロに

マルボルク城は先の大戦で、大部分が破壊されてしまったそうです。

それをここまで再建したポーランドの人たち。

1945年戦後のマルボルク城

他の破壊されてしまった都市もそうですが、戦争前の自分たちの街を取り戻そうというポーランドの皆さんの根性たるや、涙なしには語れません。

色々としみじみしながら回りましたね。

レストランに行ってみよう!

マルボルク城の中には、「ゴシック・レストラン」という、カフェレストランがあります。

マルボルク城のゴシック・レストラン

ロンリープラネットでもイチオシされていたのと、その辺のポーランド料理にはすっかり飽きていたため、ネタに行ってみました。

オープンと同時くらいに入りましたが、すぐに混み合ってました。

マルボルク城のゴシック・レストランの店内

↓の本のおじさんが、中世のレシピを現代に再現したオリジナルメニューを提供しているとか。

マルボルク城のゴシック・レストランのシェフ

私は「Roast Pork」45PLN(約1,350円)と、後でデザート(15PLN)を注文しました。

マルボルク城のゴシック・レストランのロースト/ポーク

甘いビーツのソースがめちゃめちゃ美味しかったっす。もちろん肉はホロホロ。やっぱり安い食堂とは違ーう!

デザートはチーズケーキでしたが、上にメレンゲが乗っているオシャレなケーキでしたよ。普通に美味しかったです。

マルボルク城のゴシック・レストランのケーキ

お水代とコーヒー代も入れて、85PLN(約2,550円)。ポーランドの物価からするとかなりお高いランチでしたが、普通のレストランで十分節約出来ますし、これは行く価値あり。

わたしがこのレストランに行った時は、日本人のJTBか何かの団体客がいて、ガイドさんの説明を日本語で聞けたのでラッキーでしたw

マルボルク城 感想まとめ

お城の外に出る頃には、もう午後4時。

マルボルク城の出口で見た腕時計は16時

朝9時に着いたので、レストランで休憩したとはいえ、7時間もお城にいたことになります。

帰りは駅の窓口で次の列車の切符を購入。無事帰途につきました。

かなりの迫力のお城でまる一日使いましたが、やはりそれだけの価値がありました。

グダニスクからのアクセスも全く問題なく、グダニスクで鉄道駅近くの宿に泊まっていたら、行きも帰りも楽ですよ!