【ポーランド旅行記】ヴロツワフで美味しかった&そうでもなかったレストラン
ポーランド

【ポーランド旅行記】ヴロツワフで美味しかった&そうでもなかったレストラン

もくじ

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ヴロツワフで宿泊した「セント・ドロシーズ・ホステル」には朝食がついていなかったこともあり、朝からいくつかのカフェやレストランを利用しました。

というわけで、ヴロツワフのカフェ・レストランレポです。

ほとんどが旧市街か旧市街のすぐ外にあるお店で、観光客も利用しやすい場所にあると思います。

Vincent Cafe

ある日の朝食に利用。パン屋さん兼カフェです。

ヴロツワフVincent Cafeの外観

旧市街の南側にあり、広場からも徒歩1~2分。

朝から美味しいパンの匂いが立ちこめています。

ヴロツワフVincent Cafeの店内

先にレジで注文して支払いをし、席で待つオーダー方式。

メニューはこんな感じ。

ヴロツワフVincent Cafeのメニュー

もちろん、ショーケースにあるパンを買って、ドリンクをオーダーしてもOKだと思います。どれも美味しそう・・・。

ヴロツワフVincent Cafeのパン

私が選んだのは、メニューの一番上にある「French toast with fried egg and a mini salad」。

パンが焼きたてなので、めちゃウマでした。

ヴロツワフVincent Cafeのフレンチトースト

サラダのドレッシングも美味しく、ペロリでしたよ!

価格はフレッシュオレンジジュースとフレンチトースト(写真上)で約30PLN(900円)。美味しいですが、ポーランドでは高級な朝食になりました。

Dinette

宿泊した「セント・ドロシーズ・ホステル」のすぐそばにあるカフェです。朝食に利用。

ヴロツワフDinetteの外観

公式サイトには英語メニューもあります。

リンクwww.dinette.pl

dinette Bistro/Barのほうです。

朝食もですが、夜のバーメニューも気になります。お店の雰囲気がいいです。

ヴロツワフDinetteの店内

私が食べたのは、「moroccan with eggs」というオープンサンドと、カフェオレ。

合計で30PLN(約900円)程度と、ポーランドの物価から考えるとお高めの価格ですが・・・

ヴロツワフDinetteの朝食

でも、パンは焼きたて、もちろん手作りのプレートで、美味しかったですよ。

Stary Klasztor

「パノラマ ラツワヴィツカ民族博物館」へ午前中に行った帰りに、ランチを食べに行きました。

旧市街とパノラマ博物館の間にあり、黒い看板が目印です。

ヴロツワフStary Klasztorの外観

もともと修道院だった建物をリノベーションしていて、イベントなどにも利用できるそう。

ヴロツワフStary Klasztorの店内

実際、団体の観光客や、結婚式後のお食事の会の団体客が来ていました。

私はランチだったこともあり、奮発して?トマトのスープとタルタル肉をオーダー。

まずはトマトのスープが来ました。かなり大盛りです。

ヴロツワフStary Klasztorのトマトスープ

うん、美味しいんですが、パスタは要らなかったな・・・(パスタを食べると満腹になってしまう・・・)。

で、タルタル。

ヴロツワフStary Klasztorのタルタル

感動はそこまでなかったですね・・・普通でした。パンは美味しかったですw

バーメニューもあるので、建物の雰囲気を楽しみながらお酒を飲むのもいいかもです。

Vega Bar

確かロンリープラネットに載っていて、「安そうだし行ってみよう!」と行った店。

旧市街の中心近くの、ベジタリアンのお店です。

ヴロツワフVega Barの外観

夜7時過ぎ、結構混雑していました。

ヴロツワフVega Barの店内

奥のカウンターでオーダーして支払い&受け取りの、セルフサービスのお店です。

プレートの写真に番号が振られているので、ジャケ買い可能。サラダをどれにするか、ポテトをつけるかを聞かれました。

ヴロツワフVega Barのレジ

15PLN(約450円)程度とお安いですが、肝心の味は、微妙?(選んだのはコロッケ的なもの)

ヴロツワフVega Barのコロッケプレート

案の定、ポテトは多すぎて食べきれず・・・。

旧市街の真ん中にあり、気軽に入れる感じの食堂ではあります。

Vinyl Cafe

ヴロツワフの旧市街の北エリアにある、小さなカフェです。

ヴロツワフVinyl Cafeの外観

2018年の高温気象は5月のポーランドにも及んでいて、あまりの暑さからポーランド産のシードル(リンゴの炭酸酒)をオーダー。

ヴロツワフVinyl Cafeのシードル

フランスのシードルとは違い、あっさりめで気軽に飲める味でした。

お店は大学に近いためか学生さんがよく来ているような感じでしたが、訪ねた時はお店も空いていて、とても落ち着いた雰囲気でした。

内装もオシャレです。

ヴロツワフVinyl Cafeの店内

トイレもオシャレです。

ヴロツワフVinyl Cafeのトイレ

手作りケーキも15PLN(約450円)程度とお手頃で美味しそうでしたよ!

ヴロツワフVinyl Cafeの店内

旧市街の中心から少し入っただけですごく静かなカフェなので、休憩にオススメだと思います!

ヴロツワフのレストラン&カフェ 感想まとめ

カフェはどこも美味しかったのですが、レストランは「当たり」というほどでもなかったですかね。単に、ポーランド料理が私の舌に合わないだけかもしれませんが・・・。

クラクフのカフェもそうでしたが、ポーランドのカフェは食事のレベルが高いですね!今のところ「ハズレ」がありません。

ポーランド料理は、日本人にはちょっと飽きが来やすい気もするので、そんな時は是非カフェに行って食事をしてみることをオススメします!

ポーランドヨーロッパ
グルメヴロツワフロンリープラネット