【ポーランド旅行記】ヴロツワフからシフィドニツァの平和教会とクションシュ城に日帰り

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ヴロツワフに3泊して、中二日のうち一日に、バスでシフィドニツァの平和教会とクションシュ城の観光を当てました。

あまり情報がないので不安もありましたが、結果から言えば「1日でこの2カ所の日帰りは余裕で可能」でした。

朝早すぎることも、帰りが遅すぎることもなかったです。

※価格・場所は2018年5月のものです。

ヴロツワフからシフィドニツァへの行き方

リンク P.W.H.D. Świdnica – Wrocław(バス会社のページ)

シフィドニツァ行きのバスは、メインのバスターミナルビルの南東、地図では↓ここにあります。

バスはバスでも、ミニバスです↓。ヴロツワフからシフィドニツァ行きのバス

特に予約もなく、停まっていたミニバスの運転手さんに「シフィドニツァ?」と聞いて、乗り込みました。運賃は7.5PLN(約225円)、現金払い。

シフィドニツァまでは、約一時間で到着。

教会に行くには、終点のバスターミナルではなく、一つ手前のバス停「Plac św. Małgorzaty」で降りましょう。

きれいに整備された広場にあるバス停で、わかりやすいと思います。

シフィドニツァのバス停

シフィドニツァ教会へは、ここから歩いて10分弱です。

シフィドニツァの平和教会の見学

シフィドニツァの平和教会に到着しました。

シフィドニツァの平和教会 入り口

日本人が多いのか、入り口付近の建物(カフェ)の雨戸には、日本語の説明が。

シフィドニツァの平和教会 入り口の建物の雨戸

ポーランドでは珍しい、プロテスタントの、しかも木造の教会です。

シフィドニツァの平和教会 外観

ハプスブルク家との戦争が終結した後に許可を得て建てられたそうですが、木造で、さらに1年以内に建設することが条件だったそうです。

10PLN(約300円)を支払って入場。日本語の説明書も貸して下さいました。

シフィドニツァの平和教会 日本語の説明書

ザコパネにも木造の教会がありましたが、この平和教会は木造としては欧州最大規模なんだとか。

ザコパネの教会は、もっとログハウス風でそれはそれで可愛かったけど)

装飾も美しく、オルガンコンサートも聴いてみたいですねー。

シフィドニツァの平和教会 内部

私が行ったとき(2018年5月)は、一部は修復中で見られない部分もありましたが、日本語の説明書のお陰でとてもよく理解できましたよ。

シフィドニツァからクションシュ城への行き方

次に、シフィドニツァからクションシュ城へ行きます。

リンク P.W.H.D. Świdnica – Wałbrzych(バス会社のページ)

教会見学後、シフィドニツァのバスターミナルまで歩いて行きました。中心部から15分くらい。

シフィドニツァのバスターミナル

31番のWałbrzych(ヴァウブジフ)行きのバスに乗ります。

シフィドニツァからヴァウブシフ行きのバス

運転手さんに「クションシュ城で降りたいから、バス停で教えてくれ」とお願いし、チケット購入。4.6PLN(約138円)。

シュフィエボジツェ(Świebodzice)の町を通り過ぎながら、約30分。

クションシュ城へと降ろされたのは「Wałbrzych, ul. Wrocławska np. 50 + Szczawienko」というバス停でした。

こんな感じのバス停。

クションシュ城の最寄りのバス停

私は帰りのバスは別の所から乗りましたが、反対側の車線の同じバス停から帰る場合、大通りで交通量が多いので、道路横断には十分気をつけて下さい。

このバス停からクションシュ城まで歩いて行きます。徒歩で25~30分くらいですが、ほぼ平坦です。

クションシュ城への道のり・Google Map

© Google map

が、道程の前半は日差しを遮るものが殆どないので、5月でしたがかなり暑かった・・・。

クションシュ城への道のり

シュフィエボジツェ(Świebodzice)の町から歩いて行くと、ものすんごい登り道(私は帰りに下り道を利用、後述)になるので、体力に自信のない方はバス(かタクシー)を利用したほうがいいです。

クションシュ城の見学

というわけで、暑さの中約30分かけて、クションシュ城に到着。

クションシュ城入り口

私は「Castle + Palm House + Terraces」35PLN(約1,050円)チケットを購入しました。

クションシュ城のチケット料金一覧

この場所で見学出来るのは「Castle(城)」と「Terraces(庭)」のみで、「Palm House(植物園)」は先ほど降りたバス停の、道路の反対側にあります。

私が城に着いた時は既に午後3時で、午後5時閉園(夏の平日の営業時間)の植物園は最初から諦めましたが、時間に余裕がある方は是非行ってみて下さい。

クションシュ城の外だけなら、チケットなしでも見学出来ます。

クションシュ城 外観

クションシュ城は14世紀に完成した、ポーランドでは3番目に大きなお城なんだとか(1番はマルボルク城、2番はヴァヴェル城)。

城内にはなんと、エレベーターが何機かあります。(乗れません)

クションシュ城の中のエレベーター

ナチスの占領時代に、緊急脱出用として新たに作られたものなんだとか・・・。

もちろん、展示はナチ以前の生活様式を再現したものが多数です。

クションシュ城の居住部屋展示

で、最後はナチスが作った地下トンネルも見学。

クションシュ城の地下トンネル

そして、お庭に出ます。

クションシュ城のお庭

マルボルク城やヴァヴェル城に比べると小さいですが、それでもかなり見応えのあるお城で、オススメです。

城の外のトイレは有料なので、お手洗いは城の中で済ませておくのがベター。

帰り:クションシュ城~シフィドニツァ~ヴロツワフ

見学が終わり、時間はもう午後5時。

「ちょっと違う道を行ってみよう、下りなら楽かな?」という出来心で、来たときと違う道で帰ってみることに。これが後で激しい後悔を生むのでありました。

歩けど歩けど、なかなか道路に出ない・・・。

クションシュ城から町までのハイキングコース

行きも散々歩いた後だったので、いくら下りでも舗装されていない道を延々と歩くのは辛かった・・・。

スーパーのTescoが見えるまで、かれこれ30分。

クションシュ城からTescoまでの道のり Google Map

© Google map

Tescoで飲み物をゲットした後、更に歩いて、道沿いのバス停でバスを待ちました。↓この辺。

「シフィドニツァ」とドライバーさんに伝え、3.2PLN(約96円)。シフィドニツァのバスターミナルまで乗りました。

この辺はあまりの疲れから、写真を撮り忘れております・・・。

25分後、シフィドニツァのバスターミナルに到着。この時点で午後6時20分。

シフィドニツァからヴロツワフ行きのバス

午後6時半のヴロツワフ行きのミニバスに乗り、1時間かけてヴロツワフに帰りました。

シフィドニツァ教会・クションシュ城への日帰り 感想まとめ

私のようにバカみたいに歩かなければ、そして快適な天気であれば、ヴロツワフからのシフィドニツァとクションシュ城への日帰り観光は余裕です。

バスの本数もそこそこあり、時間表を見ずに行きましたが、待ち時間も殆どなくバスに乗れました。ちなみに5月の平日です。土日は本数が少なくなると思います。

シフィドニツァの平和教会に行ってもクションシュ城へ行く方は少ないのかもしれませんが、旅行の参考になりましたら幸いです。

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