

現地のツアーに英語で参加!日本語よりも安くて選択肢も多いよ
※外部サイトへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれている場合があり、購入や会員登録の成約などから、当サイトが収益化を行うことがあります。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
現地の会社、ツアー企画のメリット、それは・・・日系の旅行会社の同じツアーよりも、安い!
ほとんどは日本語対応はしていないのが難点ですが、英語が多少理解できる方には、日本語ツアーに比べて非常に安くなるのでオススメです。
どのくらい安いのか、一例ですが比較してみます。
日系会社との比較
たとえば、メキシコのチチェンイツァー遺跡ツアー(カンクン発着、送迎・入場料・ガイド・ランチ込み、ほぼ同条件で比較)では、値段設定は以下のようになっています。
※2022年12月29日の時点
会社名 | 価格 |
---|---|
HIS | USD $250.00 |
Entertainment Plus | USD $67.24 + tax |
Chichenitza.com | USD $158.00 |
Viator | USD $79.00 + USD $39.00(アクセス税) |
カンクンのような観光地では、多くの旅行会社が競合し、時にはキャンペーン価格でも提供されています。
日系のHISなどでは、やはり日本人価格なので、割高です。どうしても日本語・日本の会社がいい・・・という方でなければ、現地の会社のほうが断然安くなります。
私自身は、HISの現地ツアーで失敗した経験があるので😅、日系の会社だからとして安心はしていません。
関連エントリー現地でツアー参加!申し込みのポイントや注意点とは?
基本は英語
現地会社ツアーの場合、ガイドは確かに英語になってしまいますが、せっかくの個人旅行、英語を勉強する機会にもなりますし、外国語で理解できたことが旅に充実感を与えてくれます。
私がこれまで参加した現地ツアーでは意外と?日本人の参加者は少なく、外国語が飛び交う空間に一人、「自分は外国を旅しているなぁ」と感慨深くも思うものです(笑)。
無理には英語ツアーに参加しないほうがいい
ただし、「英語はさっぱりわからない」という方には、せっかくの説明が英語では理解できませんから、多少高くても日本語のツアーに参加したほうがいいです。
私の場合、日常会話はほぼ問題ない程度ですが、イギリスのコッツウォルズへのツアーに参加した際は、ガイドさんのアクセントの強いイギリス英語が半分程度しか理解できず😅、さっぱりだったことがありました。
陽気なガイドさんではありました!
とは言え、同様のツアーで日本語の選択肢はなかったため、仕方ないと言えば仕方なかったですね。
まとめ
英語に抵抗さえなければ、現地ツアーの選択肢は各段に増えます。
ただし、ガイドさんの英語の訛りが強いと、私のように「何だかよくわからなかった」となる場合もありますので、英語に抵抗がなくてもその点は含んでおく必要はありますね。
たまに、日本人の方でも同じツアーに参加されている場合もあります。そんな時は「日本人ですか?」と声をかけてみてもいいですね。英語ツアーに日本人がいると、一人旅でもなんとなく心強いですw