

【海外旅行】ペラペラじゃなくても大丈夫!カタコトでもできれば旅は断然楽しくなる
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あたりまえのことではありますが・・・、語学は少しでも、一言でも多くできるに越したことはありません。
英語圏はもちろんのこと、それ以外の国でも、です。
とくに、英語圏でない国や地域の場合、英語が通じないことはよくあります。
私自身は、日常会話の日本語・英語・仏語はソコソコですが、その他の言語はサッパリです。
そもそも英語が役に立たない国が多い
英語圏ではない国では、日本人のほうがよっぽど英語ができるんではないかと思うくらい、英語を話さない人は多いです。
たとえばフランス。英語で話しかけても、フランス語が返ってくることは日常茶飯事。
自分が、母国語でもない英語で一生懸命に「日本に絵はがきを送るための切手が欲しい」と言っても、郵便局の人はちんぷんかんぷん、なんてザラ。
もちろん、中には英語を理解できる人もいますが、できない前提で行った方がいいですね。
まずはこれを覚えよう!
そうなると、いかに前もってその国の言葉を勉強しておくことが大切か、です。
しかし別にすべてを覚える必要はなく、最低限覚えておきたいと思うのは、あいさつ・数・Yes/No・Please。
他に数詞がわかれば、旅はかなり便利になると思います。切手だけでなく、何かを買うにしろ、支払うにしろ、お金が関係する所に数字あり、ですから。
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余裕があれば、会話パターンも覚えよう
もし余裕があれば、もっと覚えていくと、旅は格段に面白くなるのは確実。
カタコトでも話そうとする外国人の言葉を、一生懸命に聞こうとしてくれる人は多いものです(日本でもそうですよね?)。
英語がわかっていれば、フランス語・スペイン語・ドイツ語くらいだったら、同じアルファベットで親戚のようなもの、ゼロからのスタートではないので多少の少はやってみれば理解できる思います。むしろ、アルファベットの言語の国ならまだラッキー。
知らない文字の言語は疲れますが・・・
アルファベットでない言語を覚えようとすると、文字がわからない分ものすごく骨が折れます。
たとえばアラビア語。中東に行く際に一度NHKラジオのアラビア語講座にチャレンジしましたが、1ヵ月目であっさり挫折しました😅
そんな時は私の旅の友の定番、「旅の指さし会話帳」に頼りっぱなしです(その国の「指さし」があればですが)。
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まとめ
言葉を覚えると、旅先でのコミュニケーションが増えて、よりその旅を充実させられます。一方で、言語学習自体が、その国の文化に触れる1つの手段でもありますよね。
せっかく行くのですから、少しでもその国の言葉をかじっていけば、旅も楽しくなりますよ!