

【石垣島発】レンタカーで石垣島を一周!オススメスポットや口コミグルメを周ってみた
もくじ
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初の八重山旅行。
前回、宮古島ではレンタル原付で移動しましたが、日焼けがひどかったのと、アクセル引きっぱなしにものすごく疲れた経験から、今回はレンタカーで観光することにしました。
石垣島も沖縄本島並みにレンタカーが安く、当日返しで3,000円程度でした。新石垣空港にはレンタカー1,000円という表示も見かけました。
スタートは石垣島の中心地、離島ターミナルです。
バンナ岳で蝉の声を聞きながら石垣島を一望!
まずは、離島ターミナルから車で10分程度の場所にある、バンナ岳へ。
展望台まで車道があり、汗水垂らして登る必要もありませんw
展望台があり、港方面~南の海を一望できます。あまり有名な場所でないのか、人影が少ない穴場スポット。
港や西側の海岸が一望できます。
10月中旬でしたが、まだまだ蝉の声は大きく、「夏だなぁ」という感じがしました。
川平湾のグラスボートは午前中&引き潮時がベスト!
その後、川平湾のグラスボートへ直行!
川平湾のグラスボートは数社が運営していますが、私はHISのクーポンがゲットできた、「まりんはうす・ぐるくん」さんを利用。1,030円が830円です。
離島ターミナルのすぐそばのバスターミナルでも、割引券が販売されてます。2016年10月時点では1,030円が850円でした。
曜日によっては午後は激混みに!
この日はタイミングよく、かなり空いてました。
船頭さんの話では、曜日によっては台湾などからの船が石垣に着くので、午後からはものすごく混むことがあるそう。
私はたまたま午前中に行きましたが、私の他には一組の日本人観光客のみで、説明などもがっちり近くで聞けて大満足。
干潮時刻もチェック
これも船頭さんに聞いた話ですが、時間が合えば「引き潮(干潮)」時のほうが、水位が低いので、より近くでサンゴや魚を見られるとのこと。
余裕があれば、できれば満潮時でなく干潮時にグラスボートを狙っていくのがオススメです。
米原のヤエヤマヤシの群落でジャングル気分
川平湾を後にして、次は石垣島北部のヤエヤマヤシの群生地へ。
数分程度で最深部まで行ける遊歩道があり、むわっとしたジャングルを味わえます。
ヤエヤマヤシ群落入口の「ぱぱ屋」のジュースは絶対飲むべし
「カフェ」とは程遠い、ちょっとした小屋のようなところで、しぼりたてジュースが売られています。超オススメです。
パイナップルやマンゴーと、サトウキビの搾り汁を合わせたフルーツジュースなのですが・・・
まじでうまい!!これはここでしか飲めない味でしょう!
小サイズ300円、大サイズ400円。おじいの調子によっては三線の生演奏も聞け、しばしドライブの休息にもなります。
昼はそばが有名な「明石食堂」へ
実は私はまったく知らなかったのですが、同じ宿の人に「ここのそばは美味しいと有名らしい」と聞いて、北部までやってきました。
午後1時の到着でしたが、まだまだ長蛇の列が!
でも私は一人だったため、グループで待っている人たちをよそに先に名前を呼ばれてラッキー。待ち時間は10分程度でした。
定番の八重山そば(中)を注文。500円。
魚介濃い目のこくあり、でもややあっさりした感じもあるスープ。ラフテーは濃い目&甘めの味付け。味は言うまでもなく美味しかった!
カツ丼やトンカツ定食などもあるようです。
昼食後、玉取崎展望台へ
食後は、こちらも石垣島の鉄板スポットの玉取崎展望台へ。明石食堂から20分程度。
綺麗に整備された展望台があり、北の半島から東側の太平洋が一望できます。
海がめちゃ綺麗!
風がかなり強かったですね。帽子など飛ばされないように注意です。
戻りがてら、吹通橋でひと休み
さすがに、知らぬ土地で一人でずっと運転は疲れます。というわけで、無理せず戻ることにしました。
途中、マングローブの群落が見られる吹通橋(ふきどうばし)というスポットへ立ち寄り。
干潟とマングローブと海が一度に見られる、ちょっとした穴場です。人はほとんどなし。
疲れた時のパーキングスポットとしてもいいのでは?
「Cafeデコ」のトロピカルビネガージュース
夕方にもなりもう運転クタクタ・・・😣だったので、途中目に入ったカフェでゆっくりすることに。たまたま入ったのが「Cafeデコ」さんでした。
トロピカルビネガージュース400円を注文。コースターが可愛い。
酸っぱさはあまりなく、甘めの飲みやすい味です。子どもでも飲めそうでした。
手作りシーサー体験もやっているそうで、シーサーもいっぱいありました。
夕方に返車して、夜は「琉球の爺(おやじ)」へ。
もうくたくただったので、夜7時までのレンタカーを、夕方5時には返車に行きました。
いったん、宿のゲストハウスえみっくすに戻り、一息ついてから居酒屋「琉球の爺(おやじ)」へ。
お酒を飲まなくても食事させてくれた
私はほとんどお酒は飲まないので、お店に入る時に「お酒なしの食事でもいいですか?」とお伺い。「大丈夫ですよ!」とのご返答を頂き入店しました。
ここでは沖縄好き友人オススメの「石垣の塩で食べる塩寿司」です。
7カン1,300円(税別)ですが、同じ値段で8カンにしてくれました。サイズが小さくなるのかな?
塩はなんと1キロ1万円。石垣島の西部の製塩工場で作ってるものだそうです。
私は小食なので足りましたが、普通の方や男性は足りないと思います。
石垣島一人レンタカー旅・まとめ
天気が良かったのは幸運でした。6~7時間のレンタカーで、すべてのスポットではないですが結構満足できる位に周れました。
他にも夕日スポットで有名な御神崎(うがんざき)などにも行きたかったですが、一人で運転し続けるにはちょっと疲れすぎましたね・・・。
バスターミナルからは周遊バスもあるみたいなので、正直なところバスでも良かったかなとも思います🙂
レンタカーされる場合には、体力などに十分気を付けて運転してくださいね!