シラクーサに2泊して、中一日は世界遺産の「ノート(Noto)」に日帰り観光しました。

5月中旬でしたが、非常に暑かった・・・シチリアの夏は早い。

シラクーサとノートの途中にはビーチがあり、そこで降りる人も多かったですね。

電車とバスがあるけど・・・

※バスは「Linee e orari」から町の名前を選択。

私が行った2017年5月時点で、バスのシラクーサの出発時刻は

07:00 08:00 11:30 13:40 14:30 17:30

でした。

朝早いのは、通勤通学に合わせているからだと思います。

ホステルの朝食は朝8時からなので、8時発に乗るのもちょっと微妙。でも11時半だとさすがに遅い。

というわけで、今回は10:36シラクーサ発の電車で行きました。

シラクーサの鉄道駅

シラクーサの鉄道駅

電車は発車ホームに注意!

駅構内目の前のホームではなく、構内を出て左側にずーっと行った、ちょっと遠いところにあるホームがノート行きの列車の発車場所でした。

わけもわからず時間ぎりぎりに駅員さんに「ノートはこっちだよ!」と言われて、寸でのところで乗り込んだため、写真はありませんw

また、ノート行きの場合はホームにあるタバッキ(売店)でもチケットが買えます。

電車を降りたらひたすら上り坂

さて、無事に列車に乗り込めました・・・。

途中、Fontane Bianche(フォンターネ・ビアンケ)という駅で、どっと人が降りますが、釣られて降りてはいけません。

※Fontane Biancheにはビーチがあります。

シラクーサを出発して30分、ノートに到着!

ノート駅からは上り坂

ノートの鉄道駅から、世界遺産の街並みや教会群があるメインストリートまでは、1km程の距離があります。

しかも、ずっと上り坂です。

イタリア・ノートの駅舎の前

ノートの駅を降りてすぐ

午前11過ぎに電車が到着しますが、ほぼ日陰なしなので、真夏ではかなりしんどいかも。

イタリア・ノートの駅から町までの坂道

目の前のゲイカップルのお兄さんの一人(左)が、草間彌生のTシャツ着てた!

ほぼ一本道で、殆どの観光客は同じ方向に行くので、迷うことはないでしょう。

ようやく到着!

坂の終わりで公園を通り抜け、右に行くと、ようやく町の入り口である門が見えてきました!

イタリア・ノートの町の入り口

かれこれ、駅からは15分弱。疲れた・・・

教会では寄付しよう

さて、ここからはノートの教会なんかを観光。てか、教会ばっかりです。

イタリア・ノートのアッシジの聖フランチェスコ教会

Chiesa di San Francesco d’Assisi all’Immacolata

メインストリートはとにかくすごい人で、いかにも「観光地」なニオイが、プンプンします。

イタリア・ノートの聖ニコロ聖堂

La cattedrale di San Nicolò 聖ニコロ聖堂

教会では入場料を取るところは(私が行ったところは)なかったけど、殆どの所で心付けを勧められました。

イタリア・ノートの聖ニコロ聖堂の中

日本人的には、タダで入れるところにわざわざ寄付を・・・と思われる方が多いと思いますが、ガイジンの観光客の皆さんは、結構チャリンチャリンと寄付されているご様子。

イタリア・ノートのドゥケティオス宮

Palazzo Ducezio

ここは「郷に入っては郷に従え」というわけで、心ばかりの50セント~1ユーロ程度を、入った教会では寄付してきました。

イタリア・ノートのサン・ドメニコ教会

Chiesa di San Domenico サン・ドメニコ教会 この下に観光案内所あり

お昼は地元民が集うへ

レストランは、事前にトリップアドバイザーでチェックした「Trattoria del Carmine」へ。

メインストリートからは外れますが、そこそこ遠くない場所で特に予約なしで入れました。

イタリア・ノートのトラットリア「デル・カルミーレ」

入り口はこじんまり

階段を昇っていくと、ガイドブックや旅行サイトのシールがたくさん。期待が膨らみます。

イタリア・ノートのトラットリア「デル・カルミーレ」のドア

お値段もリーズナブル。

イタリア・ノートのトラットリア「デル・カルミーレ」のメニュー

内装も「観光客用」なことは一切なく、素朴な雰囲気。

イタリア・ノートのトラットリア「デル・カルミーレ」の店内

シチリアということで、「おすすめの魚介のパスタを下さい」とお願いしたら、↓が出てきました。

イタリア・ノートのトラットリア「デル・カルミーレ」のbusiate al pesto trapanese

ググったら、「busiate al pesto trapanese」というパスタっぽい

どうやら「今日のおすすめ」メニューだったらしい。

タコやイカ、ムール貝をトマトで煮込んだソースに、ねじれたパスタ&ピスタチオ!

30分後には、見事に完食。

イタリア・ノートのトラットリア「デル・カルミーレ」で完食!

地元のおじさんがお持ち帰りで注文に来ていたりと、アットホームな「地元の食堂」的なお店で、お店の方も親切でしたよ。

ワインも一緒に頼んで、12ユーロ也。

帰りはバス

行きは電車で来ましたが、帰りはちょうどいい時間にバスがあるので、バスでシラクーサに戻ります。

イタリア・ノートのバス停

チケットは、町の入り口にある公園&バス停に併設されている、ホテル兼バーで買えます。

イタリア・ノートのバスチケット売り場

帰りのチケットは3.6ユーロ。電車より0.2ユーロだけ安い。

イタリア・ノートからシラクーサまでの片道バスチケット

時間通りの15時に、バスが到着。

イタリア・ノートからシラクーサ行きのバス

観光中の暑さもあり、帰りはバスの中で爆睡でした・・・。

ノートへ日帰り観光 感想まとめ

立ち並ぶ教会群は圧巻ですが、一番良かったのは食事に入ったトラットリアだったかも・・・。←花より団子?

5月中旬で既に非常に暑く、ずっと歩き続けるのはしんどかったですね。

ノートのSS. SALVATORE教会

SS. SALVATORE

町自体は非常にコンパクトなので、日帰り観光でも十分満足出来ました。

教会ばかりなので、無宗教の日本人的には、若干飽きる感があったのは否めませんが・・・

シラクーサ発のバスの時間が朝早いかそれ以外では昼になってしまうので、やはり行きは電車がオススメかもしれません。