バックパッカーにかかせない日常行動用のリュック。日本でもそうですが、知らぬ間にファスナーを開けられてすられるというトラブルは海外でももちろんあります。

私の身近な友人にも、スられたりスられそうになった方たちもいるので、ヒトゴトではありません。

対策1:ファスナーに鍵をつける。

リュックに鍵開け閉めの度に面倒臭く感じるのは否定できませんが、盗まれるリスクを減らせるだけでなく、「私は防犯を意識している」というアピールにもつながります。

ちなみに私は、ダイヤルタイプの鍵(左写真)を使っています。南京錠タイプにすれば、防犯力は更にアップすると思いますが、私は鍵をかけたりするところまでは几帳面ではありませんでした・・・。

ダイヤル式は、自分で暗証番号が設定できるタイプも多いので、自分にしかわからない、しかし忘れにくい番号を設定すればOK。

安物には要注意

最初、私はダイヤルロックを100円均一で買ったのですが、設定した番号で鍵を開けようとしても空かず、ひとつずつ番号をずらしたりしてようやく開き、しかもまたロックしたと思ってそのまま旅をしていたら、今度は全然違う番号で鍵がオープンしてました(笑)。

何度設定しなおして確認しても、ダメでした。これから買う方は、ちゃんとしたものを買いましょう・・・。

ちなみに、上で紹介した写真のものはホームセンターで買ったもので、そういったトラブルは全然ありませんよ。

対策2:リュックを前にする。

これは格好悪いですが、非常に効果があると思います。

前にすることで目が行き届きますし、防犯意識のアピールにも繋がります。

私は毎回はしていませんが、地下鉄に乗る時や人ごみがひどい場所では、必ずそうしています。ナイフで底を切って物を盗る人もいるそうなので、自分は大丈夫と絶対思わず、常に気をつけることが肝心です。二人以上でいても、すられる人もいますから。

最近は、リュックは肩にかけたり外したりが面倒で、最近ワンショルダータイプのリュックを購入しました。荷物を簡単に前に持ってこられるので、楽です(^^)v

対策3:多額の現金をリュックに入れない。

現金のページでも書きましたが、現金やトラベラーズチェックを分散させておくことが、盗難に遭った際でも全財産をなくすという最悪の事態を避ける事ができます。

私は基本的に現金はリュックには入れていません。財布は首から紐で下げ上着の中に入れ、ウエストのセイフティーケースにすぐに使わない現金を入れています。

ともかく、スリは常にターゲットを探しています。人ごみあるところにスリあり、と思ったほうがいいでしょう。私自身は幸い今のところ一回もないですが、旅先でスリに遭った人を何人も見ています。

何度も言いますが、自分は大丈夫だと過信せず、気をつけて旅をして下さい。