

美術館や遺跡の観光に便利!オーディオガイドにはイヤホンを持参しよう
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観光地によっては、オーディオガイドを貸し出しているところが多々あり、日本語も準備されているところも少なくありません。
オーディオガイドに沿って見学すれば、自分のペースで見ながらより深く楽しめます。
とくに美術館などの場合、宗教画などの知識に乏しい日本人にとっては、絵を理解するのに非常に役立ちますし、博物館などの場合も、見るだけではわからないその発掘物の背景を知ることができます。
オーディオガイドの借り方
通常、入場券の販売窓口で受付となるか、すぐそばにオーディオガイド貸出の受付がある場合があります。
オーディオガイドの貸出には、身分証(パスポート)を預ける場合も多いので、ご注意ください。
操作方法についてもこの時に確認しておきましょう。
自分用イヤホンがあると便利
オーディオガイドを耳元に持ってくればスピーカーはついていますので、わざわざイヤホンを持っていかなくてもガイドを聞けないことはありません。
では、なぜ自分用イヤホンがあると便利なのでしょう。
なぜ自分用イヤホンがあると便利なのか?
その理由は、大きく2つあります。
- 貸し出しヘッドホンの大きさが日本人の頭の大きさに合わないことがある
- オーディオガイドが手持ちの場合(ヘッドホンの貸出がない場合)、腕が疲れる
一見手持ちで聞くタイプになっていても、イヤホンジャックはついていることがほとんどです(筆者経験談)。
イヤホンジャックは日本でも使われているスマホやウォークマンと同じなので、自分用のものがうまく合えばしめたもの。
観光には体力がとても重要、イヤホンでガイドを聞くのが楽になれば、余力を他に回せます!
2018年時点の観光では、Bluetooth対応の音声ガイドには出会ったことがないので、ケーブルありのイヤホンのほうがいいですね。
あらかじめアプリや音声のダウンロードも
最近は、無料で音声ガイドを提供しているサイトもあったりします。
日本語では出てきにくいかもしれませんので、「audio guide mp3」「audio tour mp3」などのキーワードで検索してみてください。
自分のスマホに入れられれば、機械に合わせてイヤホンのコードを用意する手間も省けます。
英語にはなりますが、主要都市の待ち歩きガイドなどは、案外簡単に見つかりますよ!