この4つだけは覚えておけ!バックパッカー歴10年以上の私が必ず覚えていく旅の言葉
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この4つだけは覚えておけ!バックパッカー歴10年以上の私が必ず覚えていく旅の言葉

もくじ

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英語もできないけど海外に行きたい。できるに越した事はないですが、できなくても結構なんとかなります。

しかし、これだけは絶対覚えたほうがいい!という、私が言葉が通じない国で感じた単語が色々とあります。

結論から言うと、

  1. あいさつ
  2. はい&いいえ
  3. お願いします
  4. 数詞

の4種類です。

あいさつ

日常生活同様、これは旅でも基本中の基本です。ホステルでルームメイトと顔を合わせば、初対面でも関係なく「Hi(英語)」「Bonjour(フランス語)」「Hola(スペイン語)」と、その国の言葉でみんな声を掛け合います。

その後の会話は、大抵英語になることが多いですが、カタコトでもそこはOK。

日本人のほうができるんじゃないか?というくらい、英語ができない国の人は結構いますよー。

はい&いいえ

これもかなり重要。意思表示をしないというのが一番の問題になってきます。察してくれる文化は日本だけ。海外では毅然とした態度を取る必要があります。

「はい」と「いいえ」は、旅をしていれば自然と使い慣れてくるものですし、やはり必須の単語なので覚えましょう。

しかし、質問がわからないのに適当に「Yes」と言うのはダメです。そこは筆談でもいいので、しっかり確認しましょう。

お願いします

英語なら「Please」ですね。これは他の言語でも使えます。

使い勝手は非常によく、Pleaseに相当する語の前に、欲しい物や行き先などをくっつけるだけ。

  • 買い物で:物の名前 + Please   →○○ ください
  • タクシーで:場所 + Please   →○○ へ行ってください
  • 宿で:○○ nights + Please   →○○ 泊お願いします

と言った具合です。Pleaseの部分は、行き先の言語によって変えてくださいね。アルファベットの言語であれば、ほとんどこれで行けます。

数詞

英語ならともかく、他の言語圏に行く場合でも、数字を聞き取れたり言えると断然旅が楽になります。と言うのも、お金を払う場面が、日本で生活している時はそんなに意識しませんが、旅でも結構多い。

とは言え、ローマ数字は万国共通なので、覚えなくても筆談でもいけますし、指で示す事もできます。

まとめ

話せなくてもなんとかなるもんです。気合いです。(これを言ったら元も子もありませんが😅)

伝えようとする姿勢、これが一番重要。

それでも、少しでも多く話せることで世界は広がり、旅は楽しくなります

この最低限ポイントを抑えておけば、まったく話せない状態からはかなり前進するはずです。

カタコトでもいいので、現地の人とのコミュニケーションも楽しんでくださいね。

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