現地の人と会話が弾んだよ!「旅の指さし会話帳」

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「旅の指さし会話帳」は、イラスト中心の会話本です。ラインナップはなんと60カ国以上。そして薄くて持ち運びやすい!元祖、絵による会話本です。

機上で予習してもよし、観光に持ち歩いてもよし。イラストが可愛らしく、その国の人も見て楽しめる「旅の指さし会話帳」。私の旅の友にすっかり定着しています。

まさに会話の友となる

その国の言語が話せれば問題ないのですが、全くわからないと、買い物するにも宿に泊まるにも「旅の指さし会話帳」の出番。

イラストが多く、「移動」「食事」といったテーマ毎の見開きで作ってあるので、見ているだけでも楽しく分かりやすい。「旅の指さし会話帳」を見ながら、旅先の国への思いを馳せるのも楽しいものです。

Amazonでの「旅の指さし会話帳」レビューの評価もなかなか高い。

イタリアに出張することになり、とりあえずの一冊として購入しました。それまで語学は、刻苦勉励して「勉強」するものだと思っていたので、私にとっては、こんな「いい加減」(失礼!)なタイプの本は初めてでした。

でも、この本のおかげで、タクシーの運ちゃんや、レストランや、スーパーで、いろんな人と話すことができました。内容はたわいのないことですが、黙って旅するよりも、向こうの人と話すことでより一層イタリアという国に親しみを持つことができました。

向こうの人だって喋りたいんです。でも一般の人は外国語が喋れるわけではないので、この本を見せ合いながらニコニコするだけでも、十分楽しめました。

旅の指さし会話帳6イタリア レビュー


海外旅行に行く時、せっかくだからと現地の言葉の練習本として、こういう会話の本を持って行き、結局使わなかったこと、あるでしょう(私はある)。その原因は、いつ活用したらいいか分からないからとか、その時に適当な言葉が見つけられないからとかいうものではないだろうか。

この本、使用目的に分かれて絵と言葉で解説してあるので、非常に分かりやすい。昨年ベトナム旅行に行った時、ツアーで一緒になった1人旅の方が、これを持って現地のオトコマエボーイとコミュニケーションを取っていて、非常にうらやましかったのを覚えている。

ベトナム語の発音は、フランス語と合わせてもっとも日本語から遠いと言われていて、とにかく発音が難しい。また、観光地なら英語や、多少の日本語もベトナムの方は理解してくれるが、地方に行くとそうは行かず、食堂でのメニューも注文も困る(実体験)。しかしこれだと、絵を指させば分かってくれるので、そんな問題も解消されるのだ。

置いている書店が少ないので、ちょっと試し読み(立ち読みとも言う)するには難しいかもしれないが、現地の方と濃密なコミュニケーションが可能となるので、言葉が難しい地域の海外旅行に行く時には、ぜひ携行をおすすめする。

なお、このベトナム語の作者は、『さおだけ屋はなぜつぶれないのか』で知られる作者だ。とっても多才。

旅の指さし会話帳11ベトナム レビュー

言語別でなく、国別とは?

「旅の指さし会話帳」は、同じ言語圏でも国ごとに出版されています。それはなぜでしょうか?

例えば、同じスペイン語圏でも、「camión」はスペインではトラックの意味、しかしメキシコではバスを差します。

国によって、同じ言葉でも少しずつ使われ方が変わっているのです。

この「旅の指さし会話帳」では、その国の食べ物や文化も絵で分かり易く解説されています。タイトル通り「指さし」で意思疎通が出来るようになっているので、その国の文化を楽しく覚えながら、コミュニケーションが取れるんですよ♪

この「旅の指さし会話帳」のイラスト珍しさに、レストランで隣の人が話しかけてくれることも結構あったりで、かなり旅を楽しくしてくれてます。

立ち読みしてみよう!

なんと、「旅の指さし会話帳」の公式サイトでは、タイ語版の一部の内容が立ち読みができます!(2015/10/23更新:現在は立ち読みコンテンツがなくなってしまいました!)

画像は公式サイトよりお借りしました

画像は「旅の指さし会話帳」サイトよりお借りしました

文字が読めない国でこそ、この「旅の指さし会話帳」の本領発揮どころというのが、よくわかると思います。

私のつたない説明で申し訳ないですが・・・、例えば、

食事

その国のメニューや美味しい食べ方も絵で示してあるので、現地の文字だけーの(つまり写真なくてよくわからない)メニューでも、とりあえずは注文できてしまいます。ちなみに「旅の指さし会話帳」シリーズで、「食べる指さし会話帳」という本も出ています。「食べる」をテーマに旅行する方にはこちらもいいかもです。

スポーツ観戦

その国のサッカーリーグのチームエンブレムや、チケットの買い方まで全部イラストなので、現地の人に「旅の指さし会話帳」を見せると喜びます(笑)。

病気

病気になってしまっても、体の主要な部分がイラストとともにその国の言葉で記載されており、「旅の指さし会話帳」を見せれば、どこが悪いのか、なんとか通じます。

何度も書き消し出来る裏表紙のスペース

裏表紙がまた泣かせる仕様の「旅の指さし会話帳」(笑)。そこにあるのは「ここに書いて下さい」と現地の言葉で書いてある大きな空欄。

水性ペンで書けば、ティッシュで消して何度も使える、言わば筆談スペースです。

筆談スペース活躍

メキシコでマスクを買いに薬局に行った時、私はスペイン語わからない、お店の人は英語がわからない、お互い何もわからないよの押し問答状態の時、「旅の指さし会話帳」が活躍しました。

「旅の指さし会話帳」を見せつつ裏表紙に書きつつ消しつつで、入荷は午後2時だよ、と店員さんは言っていたらしいとようやく理解できました(できたような気がしただけかもですが)。

言ってることがわからなくても、書けば文字が目に入るので、数字位ならなんとかなるもんだと思ったものです。筆談は強し!

よって、水性ペンは本とセットで持参しましょう!

ちなみに・・・

JTBからも、似たような「タビトモ会話」という本が出ています。

「旅の指さし会話帳」が80ヶ国前後なのに対し、「タビトモ会話」は40数カ国。中身は非常にそっくりなんですが、「タビトモ会話」は英語表示もあり、微妙に印象が違います。そして、「タビトモ会話」の価格は「旅の指さし会話帳」よりも安いです。

あとは好みの問題ですが・・・、とりあえずは一度、本屋さんや図書館で見てみて下さい(^^)。私の近所の図書館には「旅の指さし会話帳」がありましたよー。