無料の公式冊子やパンフレットを活用!到着したらまずは観光案内所へ行こう
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無料の公式冊子やパンフレットを活用!到着したらまずは観光案内所へ行こう

もくじ

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各国政府観光局などの日本語版サイトでは、パンフレットを請求できたり、インターネット上でそれを読んだりできます。

すべてを確認したわけではないですが、資料請求を申し込む場合、ほとんどは送料負担のみ(300円~ 400円程度)か無料でできます。

ホテルやお店の情報よりも、写真で各地域の紹介をしているのが普通で、ここに行きたい!と直感的に行き先をイメージするのに便利です。

写真の少ない「ロンリープラネット」と組み合わせて読むのもひとつのアイディア。

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現地の最新情報と旅人の視点から書かれたガイドブックを合わせれば、効率よく情報収集ができます。

まずは現地の観光案内所に行ってみよう

観光に力を入れている所だと、観光案内所に各国語のパンフレットが用意されていることもあります。

オスロの観光案内所

とくに、日本人は一大観光客でもありますので、日本語のものが見つかることもしばしば。

そうでなくても、現地の観光案内所ならば詳細な地図が間違いなく手に入りますし、現地発着ツアーの情報収集もできます。

現地に着いたらまず、歩き回る前に観光案内所はマストです!

現地人によるガイド冊子がある場合も

現地の若者達が編集に携わった、無料の観光情報誌がある場合もあります。

ベルギーの無料観光情報誌 USE IT

ベルギーの無料観光情報誌 USE IT

観光案内所の情報とは違う生の情報なので、ガイドブックに載っていないお店が紹介されていることもしばしば。

私はブリュッセルに行った際、現地でベルギーの無料情報誌をゲット。これに掲載されているカフェに行って、食事やお茶を楽しみました。

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実際に足で稼いだ情報で書かれているロンリープラネットも信用度が非常に高いですが、こういった地域の人が書いたものは情報量が圧倒的に多く、「地元の人に高評価のお店が楽しめる」点が嬉しいです。

まとめ

現地に着いたら、まずは観光案内所!受け付けで実際に話を聞くのはもちろん、直接話をしなくても、情報量豊富なパンフレットがたくさん置いてあります。

パンフレット・冊子にはクーポンが付いている場合もあるので、とりあえず気になるものはもらっておきましょう!要らなければ処分すればいいですしね。

日本のガイドブックには載っていない、貴重な生情報をどんどん取り入れてみてください🤗

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