

【宿泊レポ】Auberge de jeunesse Biarritz - フランス・ビアリッツ
※外部サイトへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれている場合があり、購入や会員登録の成約などから、当サイトが収益化を行うことがあります。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
ビアリッツの鉄道駅まで徒歩10分、バスク地方の観光に便利なビアリッツのホステルです。
初めの数日は、こちらが満室だったため隣町アングレット(Anglet)のホステルに泊まっていましたが、やはりこちらのほうが便利。しかも建物も新しく綺麗です。
YHA(国際ユースホステル連盟)所属。(宿泊時期: 2010年6月)
宿の情報
Auberge de jeunesse Biarritz(オーベルジュ・ドゥ・ジュネス ビアリッツ)
- 8 Rue Chiquito de Cambo Biarritz
- +33 5 59 41 76 00
町の中心部にはバスで、観光地には電車。
ビアリッツの中心部はそこまで観光するほどのところはありませんが、バイヨンヌやサン・ジャン・ピエ・ド・ポーなどに行きやすい、鉄道駅にすぐのこのロケーションは便利です。
ちょっと道の奥になるので最初はわかりにくいかもしれませんが、そこまで難しい場所ではありません。
駅までは徒歩10分といったところです。バスク地方の観光の他、スペインのサン・セバスチャンにも行けましたよ。
水周りがきれいなのが一番!
シャワーとトイレ(セパレート)は部屋の中にあります。
サーフィン目的のお客さんも、隣町のアングレット(Anglet)のユースに比べれば少ないので、砂っぽいこともなく綺麗です。
やはりシャワーとトイレが綺麗だと嬉しいですね~。
キッチンはこぢんまり
基本の調味料や油は常備、フライパンなどのキッチン用品も揃っています。
キッチンはしかしながら少し狭いので、混雑していない時にささっと使いましょう。
朝はキッチンでの調理はできず、鍵がかけられてしまいますが、冷蔵庫に入れているものを出したいと言ったら鍵を開けてくれました。
近くには、小さなコンビニくらいの大きさのスーパーがあり、それなりに食料は揃います。
朝食は込み料金
フランスのホステルは、基本的に朝食が料金に含まれている場合が多いようです。
パンとヨーグルト+飲み物の質素な朝食ながら、やはり朝食がついているのは有難いもの。
私が宿泊した時は、小学校の野外活動で、子供達が何十人も宿泊していて、朝食時は大変込み合っていました。
Auberge de jeunesse Biarritz 感想まとめ
観光にはとても便利なロケーション、その上ホステルは清潔で満足度高し!すぐ近くには小さな湖もあり、朝の散歩も気持ちがいいです。
スタッフさんたちもとてもフレンドリーで、親切に色々と教えてくれました。ただ受付は昼間と夜は閉まってしまいますので、気をつけてください。
シーズン前の6月の宿泊でしたが、小学校の野外活動などでも利用されており満室の場合もありますので、早めの予約をオススメします。