ヨーロッパでの移動に、とても便利なBlaBlaCar(ブラブラカー)。いわゆるカーシェアリングです。Blablacar(ブラブラカー)

「○○から▲▲へ行く予定があって座席に余裕があるけど、一緒に乗っていかない?」という人と、「□□から××へ行きたいけど、車で行く人乗せてくれない?」という人とが交流しています。

BlaBlaCar(ブラブラカー)のシステム

車の持ち主で同乗者を探している人は、同乗者に協力してもらう金額を自由に提示し、それに納得した人がお金を払って乗るシステム。エコロジーの観点からもヨーロッパでは実にうまく動いているSNSのひとつです。

例えばフランスのTGVなどは早く予約すればチケットが安く手に入りますが、直前に予定を決めると結構高いです。そんな時、BlaBlaCar(ブラブラカー)ならば電車に比べてかなり安く移動できます

また、電車やバスがない田舎に行きたい時にも便利です。通勤ルートを登録しているドライバーも多いので、もし時間やルートが合えばラッキー♪

検索の方法

トップページで出発地点と希望の行き先を入力し、「search!」。ずらっとリストが出ます。

Blablacar(ブラブラカー)検索画面

モザイクは当サイトによるもの

左側に日付を入れるフォームが出るので、希望の日にちを入れてみましょう。

詳しい情報は、リストをクリックすると見られます。

リストの見方

BlaBlaCarのリスト

モザイクは当サイトによるもの

BlaBlaCar(ブラブラカー)には信用度向上のため、利用者同士の評価制度を導入しています。評価が高いドライバーはやはり安心です。

左側のアイコンは、登録者の趣向を示すもので、タバコが苦手な人は相手にノンスモーカーを選ぶなどの目安になります。

Blablacar(ブラブラカー)

現地の携帯番号があるのがベスト

ドライバーにコンタクトを取るにはアカウントが必要で、アカウント作成には携帯番号の認証が必要になります。

アカウント作成時の認証自体は日本の携帯電話でも可能ですが、実際の交渉は本人との直接の電話やSMSによる場合が多く、また現地で乗せてもらう場合には待ち合わせなどで携帯電話があるほうが便利なので、出来れば現地でSIMカードを購入しておくのがベストです。

現地の携帯SIMカードは15ユーロ程度から購入できますので、長く旅行する場合は買ってもいいと思います。本体も、電話とメールが出来る程度のものなら30ユーロ程度です。

コンタクトの取り方

詳しいドライブ情報を確認して興味が出たら、ページ右上の「Contact driver」をクリックします。

Blablacar(ブラブラカー)

ドライバーが携帯番号を公開しない設定をしている場合は、パソコンからメッセージを送ります。電話番号が表示されていれば、電話したほうが早いです。

メッセージを送ると、自分の携帯番号と共にドライバーの携帯電話へSMSで届けられます。相手がコンタクトをとってくれやすくするために、やはり現地の携帯番号があるほうがいいです。

連絡は基本的に現地の言語になりますので、言葉が不安な場合は、宿泊先のホステルなどのスタッフに頼んでみてもいいと思いますよ。

待ち合わせ場所を確認

地下鉄駅出口イメージ

photo by Paul Beattie

座席が空いていて相手も自分の同乗を受け入れてくれれば交渉成立。待ち合わせ場所と時間を確認しましょう。

よくある待ち合わせ場所は、市内の地下鉄の駅の出口などです。出口が複数ある場合も多いので、出口の番号も確認しておくと良いです。

時間に遅れないように現地に向かいましょう。

車内での会話と注意点

私はこれまで4回ほどフランスで利用しましたが、ドライバーさんはこういうサイトで同乗者を募集しているだけあって、基本的に話好きな人が比較的多いようです。

自分のプロフィールに「話好き」を載せていなければ、相手もそれをある程度見るかと思いますので、無理に長話に付き合う必要はないとは思いますが、ある程度世間話くらいは出来るといいかもしれないですね。

また、ヨーロッパでは後部座席もシートベルトが義務付けられている場合も多いので、必ずシートベルトは装着しましょう。

途中でSAで休憩を取る場合もあります。お手洗いに行きたくなったら、遠慮せず言えばたいていのドライバーさんは寄ってくれます。

長旅の場合、途中で降りる同乗者さんや、途中から乗ってくる同乗者さんもいます。挨拶はきちんとしましょう。

お金を渡してありがとうとお別れ!

無事目的地に着いたら、きちんとお礼をいいお金を渡しましょう。おつりが不要なように準備しておくのがスマート。

「気をつけてね!」と車を見送ると、旅は終わりです。お疲れ様でした!

無事宿に着いたら、フィードバックでドライバーさんにお礼を兼ねて評価をしてあげてもよいでしょう。

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