

自分宛にも!?喜ばれること必至、旅先からポストカードを出してみよう!
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日本ではあまり見ませんが、海外ではポストカードがそこらじゅうのお土産屋さんやキオスクなどで売っています。
欧米の人たちは、ポストカードを出し合うのがとても好きみたいですね。私にも、イタリア人の友達が毎年違った旅行先から絵はがきを送ってくれます。届くととても嬉しいです。
外国の切手が貼られたお便りというのは、当然ですが日本では見る機会がほとんどありません。
普段では得られない旅の感動を、他の人にもおすそ分けしてみるのも旅の醍醐味ですよ!
自分にも送ってみる?
家族に送れば自分もあとで見られますし、行く町毎に出せば、日記代わりの写真集になったりします。
出す相手がいない?もちろん自分宛に書いてもOK!
私もかれこれ何ケ国か行きましたが、たまに自分で自分に出したポストカードを見ては「あーこんな旅してたんだなぁ」と思い出に浸って、今の自分との雲泥の差を感じながら現実逃避をしております😅
同じ絵葉書でも値段が違う
歩いていると色々な場所でポストカードを売っているのを見かけますが、ポストカードには定価があってないようなもの、基本的にお店の付け値です。
つまり、店によって値段に差があるのです(と言っても微々たるものではありますが)。何枚か買ってから、「あっ、こっちのほうが安い!」なんてことも、普通に結構あります。
お店によって品揃えも微妙に違ったりするので、色々なお店を見て買ってもいいですね。
切手を買う時に・・・
出すときには、もちろん切手を貼ります。
そのためには切手を買いに郵便局に行くのですが、これが簡単なようでこれが意外と難しい。
英語圏でない場合、郵便局で英語が通じないことが意外とあるんですよね。中央郵便局と思われる大きな局でさえ、英語が通じないことがありました。
(他にも、チェコの郵便局からベルギーの友達に絵はがきを出そうとしたら、「ベルギー?どこそれ?」と言われたこともありました・・・常識の問題?🤔)
ですから「to Japan, please」くらいは、その現地の言葉で言えるようになっていたほうがいいかもしれません。もちろん、その国から日本まではいくらの切手になるかは、事前にチェックしておきましょう。
切手コーナーも楽しい
国や郵便局の規模によっては、「切手専用売り場」としてコーナーを設けているところもあり、好きな切手をじっくり選ばせてくれます。後ろに人がたくさん並んでいようが、現地の人もおかまいなしに結構時間をかけて選んでいますので、遠慮せずに見せてもらいましょう!
馴染みのない国の切手を色々見ると、切手好きでなくとも欲しくなってしまうこと間違いなし。
かく言う私も、チェコでは送る用ではなく思い出として、何枚か買ってしまいました。チェコは可愛い切手も有名なんですよ!