久々にヨーロッパに行ったら、easyJetとRyanairの機内持込荷物の規定が厳しくなっていた件

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今年の欧州旅行でもまた、欧州の大手LCC(ローコストキャリア)である、easyJet(イージージェット)とRyanair(ライアンエアー)を利用してきました。

LCCはもともと、預け荷物が有料であるのは当たり前でしたが、最近、機内持ち込み荷物の規定が厳しい内容に改悪されたようです。

これから欧州をLCCで移動される予定のある方は、十分にご注意下さい。

easyJetの持ち込み荷物(2018年6月時点)

以前までの、無料の範囲での持ち込み可能荷物

  • ハンドバック1つ
  • 規定内のサイズのキャリーなど1つ

2018年6月現在

  • 規定内サイズのキャリーなど1つ

小さなハンドバッグが、無料の範囲に入らなくなりました。

All customers can take ONE cabin bag on board. There’s no weight limit but we do ask that you are able to lift it into the overhead locker.

You can bring an ADDITIONAL under seat bag if you’re an easyJet Plus cardholder, FLEXI fare, Up Front or Extra Legroom customer, or if you’re travelling with an infant (under 2) on your lap.

Cabin bags and hold luggage – easyJet

(拙訳)

  • すべての乗客は、一つのみ、ロッカーに入る大きさの荷物の持ち込みが可能
  • ただし、easyJet Plusカード保持者・FLEXI料金・Up frontまたはExtra legroom(座席下収納が小さい席)・2歳以下の子供と同乗する乗客は、座席下に収納可能な大きさの荷物を一つだけ追加できる

追加料金を払わず、機内持ち込みだけでeasyJet(イージージェット)に乗る場合は、「規定内サイズのキャリー一つに全て収納する」ことが必要となります。

空港によってはチェックがゆるい?

今回、フランス発・イギリス発と2回、easyJet(イージージェット)を利用しました。

フランス発では、持ち込み荷物を二つ(キャリー+ハンドバッグ)持っている人が多かった印象ですが、全員が有料の荷物券を買っているとは思えず、しかし搭乗時に厳しいチェックはありませんでした。

フランス発easyJetの搭乗手続き

一方、イギリス発の時は、「荷物券を買っていない人は、全ての荷物を一つにまとめるように!!」と、超厳しく、係員が一人一人チェックをしていました。私もチェックされました。

イギリス発Ryanairの搭乗手続き

一人ひとりの荷物チェックのため、ゲート前は長い行列に・・・(ガトウィック空港にて)

もちろんポシェット等も一つのハンドバッグにカウントされてしまいますので、ジャケットの下に隠し、着られるものは着たりして荷物を減らし、私は何とか合格しました。

しかしその横では、焦ってキャリーに荷物を詰め込む人が続出。一つのキャリーに入りきらない人は、その場で高額な荷物券を購入させられていたようです。

どの空港でどの程度チェックが厳しいかはわかりませんので、荷物が一つに収まらないようであれば、予め荷物券を購入しておいたほうが無難でしょう。

Ryanairの持ち込み荷物(2018年6月現在)

以前までの、無料の範囲での持ち込み可能荷物

  • ハンドバック1つ
  • 規定内のサイズのキャリーなど1つ

2018年6月現在

  • ハンドバック1つ

つまり、機内持ち込み用キャリーやバックパックは、有料になりました!easyJetよりも改悪がひどい。

無料なのは、ハンドバッグなど小さい荷物のみ↓

キャリーバッグは有料に(Priority & 2 Cabin Bagsを購入)↓

  • All passengers are entitled to bring 1 small personal bag on board which must fit under the seat in front of you (35cm x 20cm x 20cm). Examples include, handbag, laptop bag and small back pack.
  • Passengers who have purchased “Priority & 2 Cabin Bags” or Plus/Flexi/Family ticket or connecting flight ticket can bring 1 additional 10kg bag on board which must fit into the baggage sizer (not exceeding 10kg and dimensions 55cm x 40cm x 20cm).

Important: Ryanair Cabin Bag Policy – Ryanair

(拙訳)

  • 乗客は、35cm x 20cm x 20cm以内の小さな荷物の持ち込み可
  • 「Priority & 2 Cabin Bags」を買ったか、Plus/Flexi/Familyチケットの乗客は、10kg以内かつ55cm x 40cm x 20cm以内の荷物の持ち込み可

ただ、今回はRyanairをポーランド国内便で利用しましたが、空港でのチェックがゆるく、キャリーを持っていても普通に乗っている人が多数いました。

Ryanairの搭乗風景

※荷物券を買うと、優先搭乗が出来る権利も自動でついてくるが、殆どの人が優先搭乗してなかった→つまり、みんな荷物券買ってない・・・

チェックがゆるいのは、たまたまスタッフに周知徹底されていなかっただけかもしれず、今後はより厳しくなってくる可能性は大いにあります。

まとめ:LCCに乗る時は、荷物の規定をしっかりチェックしよう!

空港で荷物の規定違反を指摘された場合、高額な追加料金を払うハメになります。

ゆるいかもしれないから大丈夫~ではなく、お財布的に安心して搭乗するためにも、事前の荷物券購入は重要です。

航空券と同時買いが一番安いが、事前買いでもOK

Ryanairの場合、荷物券を航空券と同時に買う場合は5ユーロ、搭乗前に別途買う場合は6ユーロになるようです(2018年6月現在)。

Priority & 2 Cabin Bags costs €5 if purchased at the time of the initial flight booking. If added via Manage my Booking facility on our website or via the Ryanair app (up to 40 minutes before the scheduled flight departure time) the fee is €6.

Important: Ryanair Cabin Bag Policy – Ryanair

航空券を買うときに普通は荷物はどの程度かわかっているはずですので、航空券を買う時に必要なら荷物券も追加して購入しておくのが吉。

航空券と同時に買い忘れたとしても、空港で追加料金を払うよりは事前に買う方がずっと安いです。

便利で安いLCCでの旅、持ち込み荷物の大きさや規定のチェックをお忘れなく~!