【宿泊レポ】L'Imbarcadero リンバルカデーロ(イタリア・ベネチア)
イタリア

【宿泊レポ】L'Imbarcadero リンバルカデーロ(イタリア・ベネチア)

もくじ

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水の都・ベネチア(英語名:ベニス)にある、小さなホステルです。

ベネチアに行ったことがある方はお分かりかと思いますが、迷路のように入り組んだベネチアの島内にあり、看板もとくに出ているわけではないので、辿りつくのに本当に苦労しました。

こぢんまりとしていて、手作り感のあるおうちのようなお宿です。

地上の入り口を入ると、すぐに2階(レセプション)に上がる階段があります。

(宿泊時期: 2010年12月)

宿の情報

L'Imbarcadero(リンバルカデロ)

  • Santa Croce, Calle Zen, 1268, Venezia
  • +39 392 341 0861
  • facebook

独立したベッドでぐっすり

ここはバックパッカー宿としては珍しく2段ベッドではなく、独立した1つのベッドが用意されていました。

ベネチア L'Imbarcaderoのドミトリー

部屋も広々していて、ゆったりできます。

ロッカーは、日本でも事務所などで良く見るタイプのやつです。でも鍵はかからなかったような・・・(今はわかりません)

シャワーもまずまず清潔

新しくはないですが、まずます綺麗なバスルームでした。

ベネチア L'Imbarcaderoのシャワールーム

写真のバスルームの他に、独立したシャワーユニットも(確か1つ)あります。

バスルームは全部でその2つ?小さなホステルで宿泊客が多いわけではないですが、混み合う場合もありますので、夕方頃にささっと入るのが賢いです。

キッチンは小さめ

イタリアのホステルは、法律が関係しているのか、キッチンが小さいところ(もしくは使えても電子レンジだけ)といったところが多いです。

ここではクッキングヒーターが2~3台あり、一応キッチンは使えました。

ベネチア L'Imbarcaderoのキッチン

私が行った時は、4ユーロ払えばオーナーが作ってくれる夕飯が食べられました。外で食べるより安い!と思い最初の夜に頼みましたが、かなりの量のパスタで残しリピートはなし。

朝食も料金に含まれていて、朝は小さなダイニングルームとキッチンは人で溢れます。

リビングルームで交流

私が宿泊した時は、ゲスト同士で集まって、映画を皆で見ていました。

ベネチア L'Imbarcaderoのリビングルーム

ちなみに、見ていたのは「チャーリーとチョコレート工場」。初見な上、英語でさっぱりでしたが・・・。気軽に交流できる雰囲気で良かったです。

L'Imbarcadero 感想まとめ

場所さえわかれば、鉄道駅(サンタ・ルチア駅)にとても近く、水上バスの停留所も近いので、観光には本当に便利です。

ベネチアのサンタ・ルチア駅

ベネチアは夜も美しいので、島内に泊まってみてください。観光地なだけあり、物価は高いですが・・・。

オーナーのおじさんもフレンドリーで、雰囲気のいいホステルでした。

関連リンク

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