日本最南端の有人島、波照間(はてるま)島。「果てのうるま(珊瑚で出来た島)」という意味だそう。

欠航になりやすいと評判の高速船をよそに、貨客カーフェリーはてるまで到着。今回はネットで適当に検索して見つけた「体験の宿 民宿あがた村」に予約しました。

フェリーが波照間港についても、お迎えがまだ来ておらず一瞬不安に。5分位待ったらお迎えが来てようやくご挨拶。

波照間島・あがた村

コート盛に上って、波照間島のご説明!

宿に行く前に、まずは町の中心?「コート盛」に上って、波照間島の施設などについて色々説明して下さいました。

波照間島・コート盛

石碑に「旧藩時代の・・・」とありますが、「沖縄は藩も何もないから間違ってんだよね」と、オーナー兄弟のお兄さんの千治さんがぼそっと。

「ここに小学校があって・・・」と説明してくれますが、最初はよくわかりませんw

でも波照間島はすごく小さいので、うろうろしているうちに覚えます。

毎日の食事は、無農薬野菜と釣りたて魚

ここでのお食事は、オーナーご兄弟が丹精込めて育てた無農薬野菜と、主に弟の祐介さんが磯釣りしてくる魚です。

ある日の夕飯。釣りたて魚の刺身・自家製野菜(ゴーヤ、にんじん、オオタニワタリ、長命草etc)の豪華おかず。

波照間島・あがた村の夕食

美味しい実の種だけを何年もかけて厳選して育てた野菜の味は格別!!にんじんもゴーヤーも甘いです。

こちらはある日の朝ごはん。

波照間島・あがた村の朝食

ご飯は、波照間のもちきびと黒紫米を混ぜて炊いたものが毎日出ました。食材はほぼ全て波照間島産。毎日美味しく頂きました!

夜のゆんたくも楽しく

他に泊まっていらしたお客さんとオーナーご兄弟と、夜は楽しくゆんたく。

波照間島・泡波

幻の「泡波」も、有り難く1杯だけ頂きました!

それぞれがいつの間にか持ち込んだおつまみやおかずの残りと共に、集まった方々の興味深い体験談などを聞いては、「私はまだまだ若造だな・・・」と反省w

水回りもきれいで清潔

お風呂場は一つです。非常に広く、私は一緒にスノーケルに行った別のお客さんとシャワーに入りました。ちょっとした合宿みたいな感じ?鍵がかかるのでもちろん一人でも大丈夫です。

シャンプーもリンスも泡立てタオルもたくさんあります。

波照間島・あがた村

お手洗いもきれいです。

波照間島・あがた村

物干しは屋根があるので雨が降っても安心

洗濯も無料で自由にさせて頂けたので、すごく助かりました。

波照間島・あがた村の洗濯機

乾燥機もあります。こちらは有料で30分100円。

波照間島・あがた村の乾燥機

レンタサイクルはマウンテンバイク

到着した日の午後から、1日だけマウンテンバイクを貸して頂きました。24時間で1,000円。

波照間島・あがた村の玄関

乗り方もみっちりご指導頂きました。かなりダメ出しを受け、半泣きになりそうになりましたがw

坂がある波照間島では、ママチャリではかなりキツいと思います。マウンテンバイクのお陰で、最南端の碑やニシ浜も楽々行けましたよ!

スノーケルグッズも、「お客さんが置いていったのだから」と、無料で使わせて下さいました。

ネットでは評価が分かれるけど?

離島ドットコムやトリップアドバイザーなどの口コミ情報では、「二度と泊まりたくない」的な書き込みも見られるようです。

確かに、「こうるさい」と感じる物言いもあったにはあったのですが。そこまでじゃなかったですね。

都会で暮らしていることが当たり前、そこで自分で生きてるという自負が強いと、自然と共に暮らすオーナーさん方の価値観とは全く合わないと思います。

食事も「おばあの郷土料理」というよりは、「男の沖縄料理」という感じです。

波照間島・あがた村のキッチン

民宿はホテルとは違い、家主さんの生活の場に泊めて頂く形態の宿です。

しかも、波照間島は都市とは違って、何でもすぐに手に入りません。食べ物も自分で作って・あるもので満足して、生活するところです。

「学ばせて頂く」という意識があれば、問題なく泊まれると思いますよ。

民宿あがた村 感想まとめ

もし波照間島にまた行く機会があれば、私はまた泊まりたいですね。

「体験の宿」ということで、釣り体験や畑作業の体験メニューなどもあります。

波照間島・あがた村の体験メニュー

オーナーご兄弟は町内会?の責任者的なこともされているようで、とにかく島のことは何でもご存じです。次回は「波照間島ガイド」とかお願いしたら、絶対面白そうだなぁ。

参考リンク