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Almost@home Loungeは、フィンエアーで日本に帰国する場合など、ヘルシンキからEU圏外へのフライトの際に利用可能なラウンジです。
~~プライオリティパスで入れます。~~2022年12月現在、プライオリティー・パス公式サイトに掲載されていないので、プライオリティー・パスは使えないと思われます。
場所がちょっとわかり辛いのと、非常に混み合っているのが難点。
ラウンジの場所
ラウンジの入り口は、免税ショップの途中にあります。
32 番ゲートへの渡り廊下より手前です。
お酒売り場の間を進んでいくと、乗り換えサービスの受付と、ラウンジの受付があります。
ちなみにお手洗いは上の写真↑の右側の建屋の入り口からです。つまり、受付の外にあります。
ひっきりなしに利用者が訪れ、受付の方も忙しそうなご様子でした。
ラウンジの雰囲気
評価:★★★☆☆ 3
ちょうど日本行きの便が、このラウンジからすぐの32番ゲートからだったためか、半分以上は日本人?でごった返していました。
とにかく席が見つからない!
もう1つのラウンジ、EU発着便のターミナルにある「Aspire Lounge」に比べると狭く、そんなに広くありません。
ただ、什器のオシャレさは、さすが北欧。
単なる紅茶コーナーも、このデコレーションです↓。
どこかのカフェに来たような、ちょっとワクワクした感じにもなりました ♪
食事・飲み物
評価:★★★★★ 5
サラダからホットミールまで、種類も豊富です。
↓何かよくわからないけど、ピラフ的なもの?
私の好みの味ではありませんでしたが、十分に温かかったです。
こちら↓はドリンクバー。
スパークリングワインには、スペインの「カヴァ(cava)」が用意されていました。
食事や飲料は常に補充されていて、スタッフさんの目が行き届いています。
ワークスペース
評価:★☆☆☆☆ 1
ワークスペースはほぼない、と言っていいでしょう。
とにかく混み合っていたため、空いている席を探すだけで一苦労。
ひざにノートパソコンを置いて作業している人もいましたが・・・。
一応カウンター的な席も少しあるのですが、このラウンジで仕事をしている人をそもそもあまり見ませんでした。
ヘルシンキ ヴァンター国際空港Almost@home Lounge 感想まとめ
EU圏外への国際線用のラウンジですが、それにしては少々小さめで、それだけに混雑していました。
また、仕事用スペースがほぼないため、混雑で席が選べない時は、良くてメールチェック程度になるでしょうか。
それ以外では、食事も充実、内装はオシャレ、ゲートにも近しとまずまずです。
日本に帰る前に軽く腹ごしらえしたり、ゆったりジュースやワインを飲んだりするのには十分でしょう!
関連リンク
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