バンクーバーでの一人旅を思い出す

※外部サイトへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれている場合があり、購入や会員登録の成約などから、当サイトが収益化を行うことがあります。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。

いよいよ明日からバンクーバーオリンピックですね。

私はカナダでのワーキングホリデービザでの滞在で、バンクーバーには一度立ち寄った事があります。とにかく、アジア人がそこらじゅうにいるという印象でした。右を見れば日本人、左を見れば韓国人、前を見れば中国人。アジア圏からの、まさにカナダの入口となる街です。

私が行ったのは冬真っ只中の1月でしたが、雪はないものの小雨が多く、常に曇っていました。気温は西岸海洋性気候（でしたっけ？）で、割と暖かく、冬でも過ごしやすい都市だと思います。

バンクーバーでは、HI-Vancouver Downtownというユースホステルに泊まりました。バンクーバーには3つのユースホステルがあり、こちらのHI-Vancouver Downtownはダウンタウンにもアクセスが良いです。部屋も綺麗で、近くにはネットカフェ・スーパーがあり、滞在にはまったく不便しません。

当時はまだ英語がたいしてできませんでしたが、ユースホステルの同じ部屋で知り合ったドイツ人の子と、キャピラノ渓谷吊り橋に観光に行きました。バンクーバーは都会なんですが、ちょっと足を伸ばすと自然がたくさん残っていて、素晴らしい街作りがされているなと感じます。たとえばバンクーバーのすぐ隣にあるスタンレーパークは”北アメリカの都市公園の大きさではトップ10に入っている”（by Wikipedia）んだそうです。
ちなみに、キャピラノ渓谷吊り橋はユースホステルのカードを見せると入場料が割引になりました（今はどうかわかりませんが）。

また、カナダではちょうど1月はセールの時期で、自分が履くための子供用の雪用ブーツを10ドル（当時のレートで800円！）でゲットしました（笑）。スキーウェアにもなる冬のジャケットも、日本人女性ならば全然子供用でいけますし、なによりカナダは子供用品の税金が低いので、かなりお得に買い物ができると思います。女性の方は要チェック！ですよー。

それにしても、今バンクーバーにいられる人達が羨ましいですね！選手も住民も旅行者も・・・。