日本でも浸透してきたLCC(Low cost carriers = 格安航空会社)。欧州やアメリカではずっと以前からLCCが発達しており、バックパッカーにとっては大きな味方です。

ヨーロッパでは最大手と言っていいeasyJet(イージージェット)は、イギリスを拠点とするLCCで、路線数も非常に多く、安くヨーロッパを周遊にはとても便利です。

また、ヨーロッパから、北アフリカや中東の一部にも、他国のフラッグシップなどより安く行ける場合が多いです。 予約は日本語では出来ないので敷居が高いですが、サイトはとてもわかりやすく丁寧に作られていますので、チャレンジしてみる価値ありですよ!

予約時のポイントと注意点

  • 預け荷物(受託荷物)は有料。予約時に預け荷物分も支払いしておけば、チェックイン時に申し込むよりも安く済む。
  • 往復割引はなく、片道だけでも割高にはならない。
  • 機内サービス(ドリンク・食事)も有料。食事は予約が必要な場合あり。
  • 支払い方法によっては、手数料が加算される。

このような料金設定は、他のLCCでも基本的に同じです。 それでは以下で予約方法を見てみましょう。

easyJet(イージージェット)の予約方法

※全ての画像はクリックで拡大します。

  1. トップページなどにある、フライト入力部分に、希望の行き先や出発日などを入力して、「Show flights!」をクリック!Easyjet予約方法

    ↓拡大

  2. 3days view(選択した日の前後3日)、3 weeks view(選択した日の周辺3週間)などから、運賃と出発時刻・到着時刻が出てくるので、希望のフライトをクリックして選択したら、画面上部の「Continue」をクリック。

    ↓同じ画面の上部に移動して・・・

    Easyjet予約方法

    Easyjet予約方法

  3. オプションを選択。ここで、座席指定(有料)をしたり、預け荷物を予約したりできます。easyJet予約方法
  4. ホテルの選択画面(広告)。ホテルを予約する必要がなければ、「Continue」で次へ。easyJet予約方法
  5. レンタカーの選択画面(広告)。レンタカーを予約する必要がなければ、「Continue」で次へ。easyJet予約方法
  6. 支払いへ進む一段階前の画面。e-mailアドレスを入れ、その下の「I am new to easyJet.com(初めてです)」か、「I have booked with easyJet before(以前利用したことがあります)」のどちらかを選択して、「Continue」。easyJet予約方法
  7. 最終画面。ここは英文説明が色々あるので、ポイントポイントで訳をつけておきます。
    1. 予約を確認・変更する為には、ログイン情報をeasyJet.comに作成する必要があります。ここで入力されるアドレスに、渡航情報が送信されます。
    2. パスワードは6文字以上20文字以内です。ただし#/&/+/スペース を使用できません。
    3. 万が一飛行機の予定などの変更があった場合、上記のe-mailアドレスか、携帯電話へご連絡させて頂きます。また、スペシャルセールやサービス向上のアンケートなどもご連絡させて頂く場合がございます。
    4. パスポートやIDと一文字も違わぬように、搭乗者のご氏名を入力下さい(ミドルネームは不要)。パスポートやIDには記載されていないニックネームや略称はお使い頂けません。国内線を含め、全ての乗客は写真つきIDを持ってご搭乗頂きます。
    5. easyJet.comのご利用規約・危険物取扱についての説明を読まれたことを確認する為、ここにチェックを入れて下さい。更に、ご予約者またはご搭乗者が荷物を放置した場合、または第三者から何らかの荷物を受け取り搭乗した場合、到着地でスタッフより尋問を受けて頂きます。

    easyJet予約方法

※ここでの訳は飽くまでも個人による一例です。ご予約に際は、必ずご自分で内容を吟味し、予約を進めて下さいね。 ※クレジットカード支払いの場合は、予約手数料が加算されます。VISAデビットならば、かからないようです。

搭乗時の注意点

easyJet搭乗時の注意

  • 空港に行く前に、自分でインターネットからチェックイン(セルフチェックイン)し、搭乗券を印刷しておきます。セルフチェックインは、トップページの上部のメニュー「Check in online」から出来ます。
  • LCCは概して、ターミナルがメインの建物から離れている場合も多いです。余裕を持って空港に着くようにしましょう。
  • チェックイン締め切り時間に遅れないように注意!チェックイン締め切り時間を過ぎると、たとえ1秒の遅れでも受け付けてくれません。搭乗時間にゲートにいなくても、呼び出してくれることもありません。
  • 到着機材を掃除して次の便として使うことが多いため、前のその便が遅れると、もちろん自分の予定も遅れます。ぎりぎりの予定を組むことは避けましょう
  • 機内持込荷物には、大きさ制限があります。規定の大きさを超えると、その場で加算料金を支払わなければならない場合もありますので、ご注意下さい。
  • 何度も書きますが、預け荷物は有料です。預け荷物分を未払いでチェックインをすると、カウンターで支払わなければなりません。予約時に支払ったほうが安く済みますので、荷物をどうするか必ず確認下さい。

easyJet(イージージェット)では、カウンターでもチェックインが可能ですが、搭乗券を自分で印刷してのセルフチェックインのほうが列に並ばなくていいので、やはりおすすめです。 セルフチェックインは、easyJet(イージージェット)の場合は、搭乗時間の30日前から2時間前まで可能とのこと(2013年7月確認)。

ただ、事前にセルフチェックインをしたとしても、カウンターで身分証明の確認などは必要になりますので、空港に着いたらセキュリティゲートに向かわず、まずはカウンターに寄るようにして下さい。

チェックインや搭乗時間に遅れたら、そのチケットはおじゃんになるものと思って下さい。 ※筆者経験談:easyJet(イージージェット)で、チェックインに5分だけ間に合わなかったことが1度ありました。追加で50ユーロを支払い、次の便に乗せてもらいました・・・。

機内での注意点

og_lcc_219基本的に、機内サービス(ドリンク・食事など)は有料です。 お腹が空くことが想定される場合には、事前に持ち込んでもよいでしょう(ただしペットボトルなどの飲料は、セキュリティーゲートを通った後に購入するなどして下さい)。

easjJet(イージージェット)を含むLCCは1時間~2時間程度の中距離飛行ですので、筆者は機内サービスを利用したことはありませんが、メニューを見ると、スターバックスのコーヒーなども提供されているようでした(3~4ユーロ程度)。

easyJet(イージージェット)予約まとめ

路線数もダントツ、ヨーロッパの旅行にはもってこいのeasyJet(イージージェット)。早く予約すれば予約するほど、より安く航空券を購入できます。

LCCが安い理由は、座席の広告、チェックインの簡素化(セルフチェックイン)、搭乗者の遅れを待たない、機内サービスの有料化等、様々な「経費削減」の企業努力によるものです。

ですので利用には色々と制約がつくこともありますが、逆に言えば、システムをよく理解し、有料部分は割り切って利用する・しないをこちら側で選ぶことで、安く利用できるということです。 是非この便利なLCC、easyJet(イージージェット)を、ヨーロッパ旅行に生かして下さいね!