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「国際キャッシュカード比較」を更新しました

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2014年4月1日からの消費増税に伴い、「国際キャッシュカード比較」のページの手数料金額を再調査し更新しました。

きちんと「税込」「税抜」表示をしているサイトもあれば、更新されていないようなサイトもあり、各社の信頼感も少し垣間見えるような気がしました。※概して銀行系の国際キャッシュカードの場合は、きちんと税金表示をしているよう。

昨今は円安に傾いている上に消費増税となりましたので、海外旅行には厳しい情勢になっていると思います。

Amexのトラベラーズチェックの国内販売も3月末で終了となりました。国際キャッシュカードやクレジットカードを現金の代わりにうまく使い、現金の両替を最低限に抑えるのも、海外でのお金にまつわる手数料節約のポイントになります。

一方、1年程度以上の留学等の場合は、私は現地での口座開設を強くオススメします。海外の銀行の場合は口座維持手数料がかかるのが普通で、「銀行口座はタダ」の日本人には受け入れがたいと感じる方も多いですが、現地の銀行のカードをデビットカードとして日常の買い物に使えたり、LCC(格安航空会社)の予約で現地銀行のカードならば手数料ゼロで予約できたりと、メリットは大きいです。

なんでもかんでも手数料のこの時代、いかにそれを節約できるかが、旅の資金作りにも影響してきます。長い旅であれば手数料分でレストランが行けてしまうなんてこともありますので、よ~くチェックしてムダな手数料を支払わないようにしましょう!

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